ガチグマ
ガチグマ 130 140 105 45 80 50 550
カビゴン 160 110 65 65 110 30 540
覚える技もかなり似ているのでパルデアカビゴンと言える
主要補助技:あくび、ビルド、カウンター、挑発、身代わり
カビゴンに比べHDが-30ABが+30,40 C→Sに20とやや+な種族値
耐性面では弱点が増えた分そこそこ痛い
テラスタルについて
数値高いポケモンはテラス適正が高いので当然ガチグマも強そう
タイプは、防弾と合わせてシャドボ耐性ができる、ガッサにも強めなゴースト、
地面と攻撃面の補完に優れ、耐性も強いフェアリーの二つが強そう
型
ビルドあくび2w
あくびまもる2w
根性4w
レギュD
カジュアルも回してないエア
強そうなの
・準伝説
電気/毒テラス,瞑想隠密
弱点無い瞑想は強そう
最強候補
何持っても強そうで、有利不利がハッキリしてるのとマグストとテラスの相性がいい
元祖拘束技+挑発持ち(多分)
サンダー
ガラル3鳥
比較的テラスと相性が良い
ランドロスの数次第では特性も強い
最強候補2
挑発、撃ち落とすの習得と、化身も悪だくみを貰ったので1ちゃんある
ラブトロス
シングルではそこまで強くないかもしれないが、
妖+地面の範囲を持つのが評価点
馬鹿力アイへを持たせた両刀チョッキとかもやれるかも
レジエレキ、ドラゴ
テラスタルと最も相性の良さそうな2匹は期待値高め
エレキは水、氷テラスに守るや身代わりのテラス択拒否が強そうなので拘りは弱い気がするのと、地面枠が必須になりそう。
ドラゴは特性がナーフされていないので竜+鋼の範囲で足りるところに可能性を感じる
レイスポス
強力な特性持ちだが既存パルデア組に早いポケモンが多く、
ハバタクカミが最大の壁であり追加習得技もパッとしないので微妙か、、
・ヒスイ
オオニューラ
攻撃タイプが優秀であり、専用技のフェイタルクローを無効にできる鋼に格闘技が打ててしまうので隠密以外で運ゲーを防ぐのは難しい。
結構強いと思っているが、数値が低いので繰り出しが難しくて結局微妙かも?
専用技が強い、はたきも強い、先制技もある、特性もやる
攻撃性能だけ見ると強い
バサギリ
高いAと岩石アックスオンリーの強さ
攻撃とステロを同時に行えるので、考え方としては1回攻撃できれば最低限仕事を果たしているのが強い。
ガチグマ
数値の化身
欠伸ができてステロが撒けず、回復ソースもないので剣盾カビゴンのように使うのが強い?
イダイトウ♂
お墓参り+適応力でウオノラゴンになれ
タイプディアルガ
数値と耐性が優秀でやどりぎも切れるので普通に強そう
特性何かは置いといて鉄壁ボディプレ+れいびみたいな残飯ディアルガ型もありかも
シェルアーマーはウーラオスにも強く出れそうなのが〇
・他
ウーラオス水
悪はパオジアンとか色々いるのでそこまで環境変化はないと思われるが、
水は耐性面でも攻撃面でも強そうで、ランド、ドラン、パオジアンあたりに強いのがいい感じ
新技としてくさわけと剣舞を習得したが、
どちらも可能性ある技なので開拓されてくかも
1シーズンでは使いきれない程パワーポケモンが解禁されてるので、
マンネリ化した環境からかなり変わって楽しめそうb・。・b
環境1
この環境一週間プレイしたので現状メモ
・4災評価
パオジアン>ディンルー>>>チオンジェン>イーユイ
〇パオジアン
火力が高すぎず低すぎずの絶妙なバランス
不意打ちが使えるので2回で落とすリーチはかなり長く、スカーフ持ちにも強め
サイクル構築なら零度はいらないが対面的に組んだら引けない事も多いので零度採用はあり寄り
評価点は襷枠でステロ持ちに強め、先発/後発どちらでも強い=選出幅が広くなる、
テラスを吐かせやすい等
〇ディンルー
いかれた数値持ちの地面枠
もはや地面枠という概念が崩壊しかけている。。
数値も技も申し分ないといえばそうだが、悪が邪魔をしていて生かしきれてない。
テラスすればいいじゃん!と思うかもしれないが、テラスを割いてやる事が強くない。
積み技があれば評価が変わったかもしれない。
〇チオンジェン
常時威嚇状態の化け物
数値特性申し分ないが高速回復技を持たず、身代わり挑発への耐性もないのが微妙
〇イーユイ
ハバタクカミと似たような数値をしているが、耐性の差が顕著に出ている
高速特殊ポケモンで競合が多く、それらより優れているところが見当たらないので最低評価。ドクガが強すぎる...
ブーストエナジー大体メガストーン説
中でもツツミとハバカミはエナジー適正◎ 最強
カイナ、キバ、ドクガ等一芸に秀でるポケモンも多くパラドックス勢は依然脅威
というかブーストが強すぎて余程環境が壊れなければこの先もずっといるはず
S種族値がおかしい+1上昇できるせいでスカーフは抜きよりもトリックの為という感じになった。
・強そう
〇コノヨザル
精神力+ドレインパンチでパオジアン耐性が高い
甘えるハバカミを考えると負けん気も無難に強いが選択肢として精神力はありになった。
〇デカヌチャン
パオジアン耐性が◎
4災だけではなく、ハバカミにも強い、パオジアンメタの格闘勢も苦にしないので結構やれそう。
いろいろ
サーフゴーの眼鏡鋼テラスの火力
→H202-D151のブラッキーが7/16で落ちる
同様にHを削っているチョッキマリルリも落ちる
スカーフでも眼鏡でも攻撃面に関しては鋼テラスがかなり強いと感じているが、攻撃する1ターンを作るために耐久に振るべきかSに振るべきか、とても悩ましい
眼鏡+ノーマルor飛行のようなテラスは攻撃するターンを作ることはできるが、有効なのがVS対面的な場面なので、どちらに重きを置くかでテラスが変わるイメージ
ブーストエナジー
→明らかにSブーストが強く、ツキ以外は火力上げても微妙なイメージ
補正倍率が1.5と1.3で大きく数値に差ができるのと、引かなければノーデメリットでSが上がるのは過去世代から見ても夢のようなアイテムであり対面向き
現状採用しないのは損くらいの評価
チョッキ
→引かない相手に強いのでもう少し評価を上げるべきだった
有限サイクルになってしまう+遅いポケモンが選出に2体は入るのでそのような半端なサイクルでは勝てないと思っていたが、高火力での崩しあいでは手数勝負になるので特に今の環境では強め。ブースト持ちにも強い。
→HDの評価
ハバタクカミの眼鏡ムンフォを2耐えすることからHD特化が強いと思っていたが、テラス切られると普通に落ちるので全然強くない
テラス理論
ここでテラスを切らせれば裏の○○が一貫して勝てる~みたいな組み方で構築を組みたいが難しい。
クエスのアシパを止める悪テラスを切ると鉢巻逆鱗が一貫するみたいな、VS受け構築には机上で思いつくが、スタン構築相手で考えると途端に難しくなる。
綺麗に組めれば強そう。
SVシーズン3 イルカドクガ【最終24位】
イルカマンが止まってしまうヘイラッシャをどくびし+身代わりイルカマンで起点にして勝つ事をコンセプトにした構築
セグレイブ、ハバタクカミ、ヘイラッシャの3体を採用した構築が増えた時期に構築を組みはじめ、それらの並びには高い勝率が確保できた。
環境が進むにつれそれらの並びは減少傾向ではあったが、依然としてそれぞれが高使用率であったので終盤も問題なく戦うことができた。
・基本選出
このパターンで勝ちが見えない構築には裏選出
初手セグレイブ+カイリュー@1の選出でプレイング勝負する
個体解説(採用順
・イルカマン@たべのこし (フェアリー)
腕白:マイティ:197(172)-186(44)-147(132)-/-108(4)-140(156)
腕白:ナイーブ:197(172)-96(44)-119(132)-/-83(4)-140(156)
ジェットパンチ/テラバースト/みがわり/ビルドアップ
HB:特化ヘイラッ̪シャの地震で身代わりが75%耐える
A:+1ジェッパで無振りハバタクカミが75%で落ちる(1スリップで確定)
+1テラバーストでH振りセグレイブが確定
S:準速セグレイブ抜き
本構築のエース枠
一回下げなければならないが、2対3スタートからでも巻き返せるパワーを持つポケモン。物理であれば大抵起点にできる数値があり、ドラゴンテールを無効にできる+止めに来るカイリューに強いフェアリーにする事でイルカマンの攻撃を耐える特殊が選出されていない試合は高頻度で3縦することができた。
VSキョジオーンのみ初手対面した場合は身代わりから入ってナイーブ状態で展開し一旦流す、構成によっては突破する展開もある
・テツノドクガ@ブーストエナジー (草)
陽気:185(236)-/-112(252)-144-130-146(20)
火炎放射/マジカルシャイン/どくびし/ふきとばし
S>Cにするため陽気、C0個体なら臆病にするとCが1上がるが誤差と判断して妥協
HB:意地セグレイブのきょけん+礫を確定耐え
臆病眼鏡ハバタクカミのサイコショック確定耐え
S:ブースト込みでドラパルトを抜くためにS補正
ブーストによるS上昇と大体一発は耐える耐久から1回は動けるイルカマンからの引き先として採用
技はメインの放射とドラゴン打点となるシャイン、コンセプトのどくびしと火力の無さから起点になるケースをケアできる吹き飛ばしとした。
どくびし+吹き飛ばしはバトンや壁などのギミック構築に滅法強く、基本選出に無理なくギミック耐性を持たせられるのも強いポイントだった。
腕白:191(196)-155(4)-159(236)-/-121(4)-109(68)
神速/地震/竜の舞/羽休め
HB:セグレイブのつららの乱数が動く159
S:1舞で陽気ミミッキュ抜き
イルカマンを対面選出で止めてくる構築に対して強いHBで採用
削り、サイクル要因、エース運用と展開次第で柔軟に動かすことができるのが唯一無二の性能。
・セグレイブ@こだわりハチマキ (ドラゴン)
陽気:191(4)-197(252)-112-/-106-152(252)
A:できるだけ高く
S:ミラー意識で最速
ミラーで弱いセグレイブは受け駒を採用しないと選出できないと考えているため、最速+裏の受けまで貫けるハチマキで採用。
テラスを切ることでH振りセグレイブにテラスされても落とすことができる、クレベースに5割以上のダメージが入る、という2点に強みを感じテラスはドラゴンとした。
ハチマキ+テラスの考慮外のダメージで勝つ試合もかなりあったので、もう少し増えてもいいくらいには強いと思っている。
ミラーにおいて、終盤はチョッキの割合が減り襷やASベースのセグレイブが多かったので初手で対面した時はテラスを切らない事が多かった。
つららばりはつらら落としと選択だが、キノガッサ、ミミッキュの非選出率が高かった為、有効打となるつららばりに落ち着いた。
・サーフゴー@こだわり眼鏡 (鋼)
控え目:175(100)-/-117(12)-203(252)-117(44)-117(100)
シャドーボール/ゴールドラッシュ/10万ボルト/サイコショック
HB:意地ミミッキュの珠+2影うちを69%で耐える
HD:臆病ハバタクカミのシャドボ確定耐え
S:ミラー、低速意識
受けに重きを置く構築に強いポケモンとして採用。
選出率は高くないが、選出圧と重い受けを崩し切る為に最後までPTから外せなかった。
眼鏡であればトリックを打つより攻撃技を押したほうが強いという考えからトリックを切ったフルアタ構成。
・ウルガモス@オボンのみ (水)
臆病:192(252)-/-112(212)-155-125-138(44)
火炎放射/虫のさざめき/みがわり/蝶の舞
HB:無振りヘイラッシャの地震を身代わりが13/16耐え
S:+1でテツノツツミ抜き
構築で切っている眠るヘイラッシャをケアでき、重いツツミに強めな枠として水テラスで採用。
カイリューが居ないPTに対しての刺さりが良く、こちらをメインに選出する事も少なくなかった。
技はヘイラッシャ前で展開する身代わり+さざめき、放射はテラバーストと選択だが特別水打点でなければ足りないポケモンは少ないのと、イルカマンと同時選出した時どちらかのテラバーストが腐ってしまうのが不便な為放射とした。
・結果
同じ構築(1体違い)を使用した友人が28位、72位とそこそこ勝てていたので構築のベースは良かったかなと思います。
今回は再戦に弱めな構築だったのもあり2200に載った時点で潜るのをやめてしまいましたが、また最終日潜れるシーズンは1位を目指して潜りたいと思います。
色々端折ったので気が向いたら追記するかも。