いろいろ
単体でそこそこだったもの
@水Z
控え目CS
ドロポン/風/瞑想@1
風+水Zでミミッキュに勝て、火ロトムやカバルドンなど、そこそこ突っ張ってくるポケモンに対して1パンできる対面性能の高さが強かった
ちなみに他の方の記事を参考にしました
@風船
控え目or臆病
炎技/めざ氷/@2(挑発毒ラスカ大地
@ナイト
陽気AS
滝/牙/舞/挑発
面倒なサイクルを破壊できる挑発+積み技
挑発という技がサイクルにかなり強いので、使えるポケモン一覧を見て探していたが、物理でまともな挑発を覚えるポケモンがギャラドスくらいだったので、ギャラドスで使ってみたところ、想像よりは強かった ボーマンダに強いポケモンにギャラドスがまあまあ強いので、環境には刺さっていたように感じる
この構成だと水で詰む
@輝石
図太いHB H191-B154-S84
電磁波/イカサマ/自己再生@1
あと投げから剣舞ミミッキュを完封できる電磁波+イカサマ
84まで振ると電磁波で100族が抜けて、H16n-1、B11nで綺麗
使われて発狂したが使ってみると毒がほしい場面が多かった
@ナイト
意地:207-209-188-/-142-99
岩石/冷凍パンチ/@2
最初に書いたスイクンもそうだが、S操作+αの動きを取り入れることで、ミミッキュに対して汎用性を残して強く出れるようになるのでは、と考えて色々試していた時の名残
ボーマンダゲンガー最強環境ならバンギが強いだろうと色々考えたが、バンギラスナイトが無かったので使えなかった( ˘ω˘ )
レート潜ってると、ボーマンダオニゴーリポリゴン2テッカグヤ襷テテフ霊獣ボルトカバルドンあたりが多い気がする
カバルドンは汎用性を落とさず面倒な構築を流せる吹き飛ばしを入れれるのが強いなと最近思ったので、割と採用したい感
採用理由
強いポケモンだから入れた
使いたいから入れた
刺さってると思ったから入れた
答えは様々
私の場合は7世代でガブリアスが強いと思って採用しているわけではない
電気の一貫を切るための地面枠が居ないと気持ち悪いと感じてしまうような固定概念があるのだ
そして今後も覆ることはないだろう
ではなぜガブリアスなのか、
・使い慣れているから(ダメージ感覚等)
・まず最初に育成するポケモン筆頭であるから(新規育成をしなくて良い)
・持たせた持ち物によりPTに合わせて役割を大きく変えることができる為
厳密に言えばもう少しあるかもしれないが、大きく分けてこの3つの理由から採用していた。
PTを組む時に、ガブリアスを確定 として置く
次に、PTの大部分を決定→ガブリアスの持ち物を決める
このような雑な組み方でさえガブリアスは意図せずとも最低限の仕事を果たしてくれる
自分が採用したポケモンの採用理由が戦略的に見てとても曖昧になってしまっては当然勝てない このような採用理由からポケモンを採用すべきではない
無題
ポケモンというゲームは傍から見れば、もしくはプレイしているプレイヤーさえも運ゲーだと思っているかもしれません。
実際、そういうところは沢山見受けられます。
ですが、このゲームの醍醐味は対戦ではなく、「PTの完成」である
その為に対戦があります。
「対戦」というのは、すなわち「結果」を作り出す物
ポケモンをプレイする上での目的は様々ですが、デッキ(PT)ビルダーが「対戦」をする目的は自らが作り上げたPTに「結果」を付与する為
机上で積み上げることができるものも沢山あります、が、「PTの完成」には実践が必ず必要となります。 これはなぜかというと、テストプレイで行うことのできるポケモン、PTに限りがあるため、また、カードゲームと異なり、それぞれの主観、感覚、理解度によって動きが様々なところにあります(=テストプレイヤーの動きが実践と異なる可能性)。 マナなどの制約があればある程度の動きはデッキを組み、敷かれたレールの上に重ねていくだけでゲームになります。
ポケモンというゲームは自らの構築でレールを敷くことができるのは開始数ターンが限度ですが、明らかに有利なPT、選出をしていればその限りではありません。
ポケモンで、立ち回りの正解を導き出すとすれば、それは統計を取り、相手が何してくる確率が高いか、持ち物が○○であるポケモンが初手に来やすいだとか、相手の行動を数値化することである。
これにより、「切った動き」に根拠が生まれます。
数値化することで生まれるメリットを最大限生かすことができるのは対応範囲がもっとも広いスタンダードPTです(見せ合いで負けと感じる場面が極端に少ない、立ち回り次第でいくらでも取り返すことが可能)。
なので私は所謂スタンと呼ばれる系統のPTを好みます。