ガルーラ
ガルーラは最強の特性を持つポケモンだが、最近強さを実感できていない
ガルーラが活躍するかどうかというのは良くも悪くも相手次第
ノーマルタイプという性質上相手するポケモンはとても多く範囲を数値で誤魔化そうとする結果グロパンを採用する形に落ち着く
それとは別に役割破壊する場合は炎技や氷技を持つ
これはガルーラと言うポケモンの器用貧乏さが生んでしまう結果だが、多様化する相手の対策に対してこちらの型がマッチするかどうかでガルーラが強いかどうかが決まる
不毛すぎるぽけもんを使うのはそろそろキツイが、このポケモンが居ることで相手の選出を縛り2メガ目のゲンガーが動きやすくなる点は強いと思う
PTからは抜けることはないと思うが選出率が下がる現状をどうにかしたいという話でした
老害トリパ草案
鉢巻バンギ+乱舞クレセ+珠ローブの6世代Ver
草案
雪崩/追い打ち/冷p/馬鹿力
意地HAS-114
スイクンの上から雪崩を打つことで1チャン持てるのではという事でSに振っている
その分メガゲンなどの気合玉で落とされます・・・
逆鱗/地震/岩石/剣舞
陽気AS襷
対応範囲の鬼
欠陥を埋めるために採用
サイキネ/三日月/月の光/トリル
図太いHB
月の光→冷凍ビームにしたオボンの方が強い
大体後出しから乱舞を決めれるあたり優秀
ドレパン/マッパ/冷凍パンチ/毒づき
189-198-128-/-86-88(他ブログより拝借)
フェアリーを誘ってブシンで倒す予定だったが、ブシンのD方面の薄さとガルドやゲンガーに弱めなことから出しにくく、置物だった(/_;)
・スイクン
熱湯/冷ビ/瞑想/眠る
図太いHB
対応範囲の鬼(2回目)
困ったらエース+クレセ+スイクンorガブで安定するくらい広い
シャドボ/毒/身代わり/キンシ
控え目HS
フェアリー受け+気持ちクチート入りに強めな駒として採用
久々に使ったが使用感は良かった
総括
負
今シーズンは負けまくったし、強い人の強さを見ることができた
言ってしまえば、+になるシーズンだった。
今シーズン唯一の後悔は2200から更に潜ることができなかったこと、
これは自分の構築を信じきれなかったことが理由である。
今回使用したのが再戦にかなり弱めのPTだったので、2ROM で潜ったのは明らかに失敗だった
メインロムの方も2000→2150まではすっと行けたが、再戦が多くなってくるにつれレートも溶かした その後はPTを色々な人から借り潜った 故ガバガバな選出立ち回りで負けることも多かったし、この部分の構築理解度による負けは当然 上がりきらないのも当然
だが、このゲームで一番大事なのは自信だと考えている
どんな構築でも謎の自信があれば勝てたりもする 流れというのはこの自信そのものだと思う
自信を流れと呼ぶのなら自信がある時以外に上を目指すことはできない そういう判断から今シーズンは2200から動かすことができなかった。
でもレートはやりたかったので惰性でサブロムで潜っていた
来シーズンは今シーズンよりできる時間が少ないが、自信を持つことができる構築を作りたい
厨パ
今シーズン初めて自身で行動をまともに考え、使用したのでその感想
厨パの核になるポケモン
このポケモンは選出率は8割を超えるほど選出する
このポケモンを選出したくないと思うのは、
有利対面を取られた時、相手の行動次第でかなりキツイ展開になってしまうと思う為
この2匹は同時選出することもたまにあるが、基本的には抜きエースとして考えるため、ほぼどちらかしか選出しない
ガブリアスに関しては高い繰り出し性能からストッパーとしての選出、積みへの回答
どちらも役割りを他にも持ちながらエースとしての役割を遂行できる能力を持っているので、とても優秀だと感じる
・ガルーラ
どんなPTにでも選出することができ、エースの一貫を作ることができる
初手に置いてアドを稼ぎに行く動きも強いが、
ボルトロスで電磁波+削りでガルクレセサザンを崩す応用で初手ボルト→ガルーラ→バシャorガブのリレー選出も強いと感じた
・ゲンガー
このPTで崩し切れないナットレイが絡む構築、ガルーラが打点を持てないクチート入り、ヤミラミ入りに対しての崩しを行う
また、同時選出でゲンガー1-1→ガルーラ+1で2-2を制する動きも非常に強い
ヘラクロス系統などには上記の行動をする
・スイクン
当然選出率はワースト
物理受けとしての役割をほぼ果たせない今ミラーでも選出することができない
その為、ガルガブボルトで選出できない時、ミミロップなどの特殊なポケモンが居る場合に置いての選出が多い
このPTで一番使うのが難しい枠であると思う
このPTを使用してわかったことは、PTが広まってしまっている故、それぞれの対策により大きくアドを取られてしまうこと。
これがこのPTで大きく勝ち越せない唯一の欠点
知られてない場合であれば動きの強さから範囲の強さを併せ持てるこの構築が最強であることは確信的に明らかであると思う。
そして、それを思うと同時にポケモンで勝つには強い動き、強い型を独自で見出すことが重要であることを学んだ
分かってるような感じで書いたが、初心者並みの感想でしかないのでもう少し修行してきます