S5使用構築2
サイクルを回してると一撃技が至る所から飛んできて簡単に崩壊するので、最低限の交換で相手のサイクルを崩し切る対面構築を目指した。
最高2124,最終2029
PTに入ってきた順に
・個別紹介
カプ・テテフ@拘り眼鏡
149‐/‐123‐162‐136‐149
サイキネ/ショック/シャドボ/ムンフォ
HB-156じゃれZ耐え、233フレドラ14/16耐え
C-H振りミミッキュに対しての乱数を上げる為余りを振り切り
S-意地ミミッキュ+1
ゴーストZを持たない意地ミミッキュが増加していると感じたため、対面性能も高くZやメガ枠を消費しないこのポケモンを構築のスタートとした。
BSベースにすることで、一回は動ける場面が多く2回動ければ大体のポケモンを対面から飛ばすことができる。このポケモンでアドバンテージを稼ぎ、裏で逃げ切る対面のような動きを基本としている。
・ガルーラ@ナイト
181‐147‐100‐/‐100‐167
先制技によるストッパー性能はすべてミミッキュに任せ、対面で広範囲と打ち合える構成とした、使い勝手は6世代で使い慣れたASガルーラとほぼ同じ感覚で使え、7世代で初めてガルーラを強いと思うことができた。
偶発したミミッキュ対面に関しては素グロウ→+1地震で急所率込77%で落とせるが、耐久に振っている個体が多い現環境では氷期待の冷凍パンチを押したほうが丸いか
・ミミッキュ@FZ
161‐143‐114‐/‐125‐116
じゃれつく/影うち/剣舞/呪い
HB-メガバシャのフレドラ15/16耐え
HD-222異常なし祟り目、161ドロポンZ耐え
A-11n
ABに振るミミッキュが主流化したが、ミミッキュはその優秀なタイプからHに振ることで多くの特殊中火力Zに耐性を持たせることができると考え、Aを削ってHを最大限伸ばした配分で採用、メガゲンガーとほぼ同値の耐久なのでかなり安定している。
構築のストッパーとして使う場合の瞬間火力を高める為フェアリーZ
呪いはバトンなどの特定の構築に刺したり、ガルーラ、ランドロスなどの基点作りとしても役に立つ場面が多かった
・ランドロス@飛行Z
175-204-101-/-118-126
地震/空を飛ぶ/岩石封じ/剣舞
HD-147珠めざ氷15/16耐え
A-剣舞飛行ZでHB特化カバルドンが確定
S-最速カグヤ+2
カバルドンを呼んで倒せて汎用性の高いポケモンとして、ランドロスを採用した。
無理に採用しない前のめりな地面枠となったが、ランドロスを低速ポケモンで受けてくる構築に対してかなりのイージーウィンを稼いでくれた。
配分に関しては電気ポケモンのめざ氷で落とされることを嫌い、最低限の耐久を確保するためにSを削ってDに回したが、リザードンYの多さからADベース(H177-D130のライン)に大きく寄せてもよかったかもしれない。
・ヒートロトム@残飯
157-/-127-125-140-138
10万/めざ氷/鬼火/身代わり
メタを一個外した物理受けを探したところ、現環境ではボーマンダとメタグロスを受けれさえすれば物理受けは必要ないのではと考え、両方の技をタイプで受けることが可能なロトムに行き着いた。
10万+めざ氷で範囲を確保し、グライオンやテッカグヤ、ナットレイなどを起点にできる身代わり、物理に対しての起点回避の意味合いを持つ鬼火
BCDSどこに性格補正をかけても一定の恩賜が得られるので、性格はどれもありだと思うが、今回は対電気や両刀マンダを意識してD補正
・カプ・コケコ@スカーフ
147-183-106-103-96-180
ワイボ/ボルチェン/蜻蛉/ブレバ
S-陽気破りパルシェン抜き
2枠目のストッパーがほしかったので最後の枠にコケコを採用したが、他のスカーフ持ちでもよかったかなと言った感じ、しっくり来ていない。
基本選出
テテフ+ガル+ミミッキュorランド(Z持ち)
テテフガルランドロトムはどれも7世代で使ったことのないタイプの型で採用したが、単体として見ると思っていた以上に強かったのでもう少しPTを煮詰めるモチベーションがあれば結果も違ったかもしれない
S5使用構築1
メモ程度に
序盤から使用し~2088で打ち止め
マンダポリ2カグヤミミッキュのサイクル+サイクルに強い崩しを採用した形
バシャで崩すか、サイクルするかのどちらかで選出する
・カバルドン@オボン
腕白HD、215‐160‐117
地震/あくび/吹き飛ばし/ステロ
ステロ撒きとして採用
ガル、グロスなどにミミッキュが不利を取った場合のミミッキュ→カバルドン交換の動きが強力になるゴツメで使っていたが、それよりも試行回数を増やせたほうが強いと判断してオボンに落ち着いた
・バシャーモ@メガ石
意地:171-231-101-/-101-138
フレドラ/膝/雷p/剣舞
守るを切ることで炎格闘電気のタイプ受けがほぼ成立しない崩し要因
ステロ+剣舞雷pでHB特化レヒレに56,3%の乱数(砂が入れば確定)
鋼の前で積み受けに来た水を崩して3縦するパターンが多かった
・ボーマンダ@メガ石
意地:193-191-151-/-111-172
恩返し/龍舞/身代わり/羽
特筆すべきこともなく、サイクルを回せて積みエースになれて山にもなれるオールラウンダー的な立ち位置
・テッカグヤ@残飯
腕白:204‐122-165-114-122-86
ヘビボン/放射/宿り木/守る
ミミテテフを受ける枠としてカグヤ
放射は神剣やナットなど鋼への打点
テテフ受けにカグヤを出すのはシーズン1~2あたりの電気ZやカプZなどのトラウマからあまり信用できなかったが、そのような役割破壊も大分数を減らしているので素直に投げるのが吉だった(戒め)
・ポリゴン2@輝石 ※アナライズ
穏やか:191-113-160
れいび/放電/毒/再生
ゲッコウガなどの特殊を数値で受ける枠としてポリ2
リザYに対しても粘れる予定だったが終盤は文字ぶっぱしてくる人があまりにも多く瞬殺されることも少なくなかったので諸説
・ミミッキュ@FZ
161-143-114-/-125-116
じゃれ/影うち/剣舞/呪い
HABミミッキュ
HB‐233フレドラ15/16耐え
161ドロポンZ、222異常なし祟り目確定耐え、190シャドボ12,5%切り耐え
Sに4も振れてないのでミラーに絶対負けるが、4振り12振りしたところでミラーで勝ってる前提で動かないのでそれなら配分効率を上げたほうがいいと判断した。
ほぼ確定で選出し呪いで起点を作る、ストッパーとしての役割のどちらかで使う
鋼の後出しに対してFZ+呪い+呪いダメージで7割前後削れるのでボーマンダがかなり動きやすくなる